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2022-06
6月8日:くもり @東京
昨日の青森は、10℃を下回る寒さ、ホテルの空調は集中管理になっていて、冷房から暖房に切り替える事ができず、夜は布団にくるまってジッとしていました。
夜の19時台の新幹線で八戸から戻りましたが、やはり空席は目立ち、座席1列に両窓際それぞれ1名程度しか乗客がいませんでした。
交通機関は、まだまだ厳しい状況を目の当たりにしました。
関東も今週から梅雨に入り、はっきりとしない天気が続きそうです。
梅雨にちなんで先日のセミナーで気づかされたことがあり、ちょっと紹介。。。
ある人が、雨の時って『あいにくの雨』など『雨』にはネガティブな枕事が付く事が多く、どうして雨ってそんなに嫌われるのですかね。。。。
雨がないと人は生きていけないし、雨ってとても重要で、日本はこの雨が豊富だからこそ自然も季節も潤っている・・・なのに何故???と。
雨をもっと大切にそしてもっと前向きな表現に変える事って出来ないのだろうかと。。。投げかけていました。
確かに、この梅雨時期にしっかりと雨が降らないとダムに水が足らずに水不足で節水や断水など生活に影響が出てしまう。
また、農作物も家畜も育たなくなり、食料も不足する。。。。
水はとても身近で、ついつい水を流した状態にしたり、シャワーも潤沢に水を使ったりと・・・。当たり前の存在になっています。
海外では干ばつで大きな被害が出ているニュース、何キロも歩いて水くみに行くCMももよく見ます。
ただ、雨の日は外に出ると濡れて、嫌な思いをする事も多く、時には大雨で大きな自然災害が出て被害が大きくなったりと悪い要素も多い・・・。
そんなところから来る、ネガティブな発想が知らない間に共有されてきたのだと思いました。
でも、考えれば晴れや雨は生きていく為にとても大切な事なので、雨の時もネガティブな表現でなく、『いい雨の日』とか『潤った?雨』(言葉にボキャブラリーがない・・・)などと言い換えて雨に対するイメージをよくする事も大切だと思いました。
ただ、ゴルフの時だけは天気であってほしいと願ってしまいます。
昨日もあまり時間がなく、帰りの新幹線で駅弁を食べて帰宅。
売店で最後の1個がちょうど残っていたので、迷う必要がありませんでした。
これで閉店できますって、お店の人も喜んでいました(笑)