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2022-03
3月31日
本日で当社も無事37年目を終了する事が出来ました。
明日から38年目に突入します。
コロナ禍2年で生活様式が変り、外食産業が低迷するだけでなく、海外からのインバウンドもなくなり、観光業も衰退、厳しい状況が続きました。
当社は加工食品をサポートする商品が中心になっている中で、この厳しい状況の2年はバイオ関連商品が好調に推移しました。
業務の『選択と集中』よく聞かれましたが、リスクの分散として理念から派生する研究と開発は幅広く実施してく重要性を教えてもらえた1年でした。
ただそれは、メインとする柱が強固であり、しっかりとした売り上げと利益があるからこそできる事で、そこがなければ新しい投資はできません。
当社が20年にわたり築いてきた、調味料・添加物の柱をまだまだ強化し更に幹を太くし、そこだけに集中するのではなく、来年は新しい分野にも積極的に投資をして、『食と美容を通して、健康と幸せに貢献する』企業へと進んでまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
当社は今年も新入社員を迎える事が出来ませんでしたが、来年こそは迎られるようにがんばって行きたいと思います。
日本銀行前の桜並木は満開です。