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2020-12
斬新なハンバーグ屋さん
本日、東京に戻ります。
東京は過去最高の620名越えの感染。来週はどこまで増えるのかとゾッとしてしまいます。
久しぶりに長めの出張でしたが、いつもなら結構疲れてしまうのですが、今回は意外と疲れておらず、早めに目が覚めてしまい、3時から全米女子ゴルフも見ていました。
『渋野さんに頑張って優勝して欲しい。』
ジム通いで体力がついたのか?体調が良いのか?今後、出張が増えそうなので疲れないのは良い傾向です。
昨日、最後の博多での夕食。ホテル近くのハンバーグ屋に行きました。
コロナ前は、韓国、中国の観光客で常に長い列ができていて、そこまで待って食べる気もしませんでしたが、コロナ禍の影響でさほど列もないので、どんなもんかと食べてみました。
お店は炭火焼ハンバーグ『極味や』さん
オーダーしたのは、鉄板焼ハンバーグと炭火焼ハンバーグが両方味わえるものをチョイス。
ご飯セットもつけて、さて、どんな物かと。
来てみてビックリ、なんとほぼ生の状態で提供。
手前が炭火焼で奥が鉄板焼(表面だけ焼き色が付いて、中は生状態。)
目の前の美味しい食べ方を読むと、ペレットの石で良く焼いて、タレにつけて食べてくださいと。
石は、冷めたら常に交換。
石で焼くときは、鉄のお箸で。食べるときは割り箸を使ってくださいと。
また、注意書きにお肉は生食用でないのでしっかり焼いてくださいとの事。
ペッパーランチステーキのかなり進化系になるのか?
ほぼ、焼肉屋の形態でハンバーグを自分で焼いて食べる。
実際に石に乗せて焼いて、実食。
肉は、ジューシーで脂ものっており、美味しいです。
焼いている時に脂跳ねするので、隣の人に注意が必要。
甘ダレも肉に良く合い、ご飯も進みます。
半分食べたところで、石が冷たくなってしまい、交換をお願い。
大体、ペレットに15gざ程度を乗せるが一杯一杯なので、焼くのにも時間がかかります。
料理の提供は早いですが、食べ終わるまでに時間がかかるので、回転率が悪く、列を作ってしまうのかもしれません。
とは言え、かなり斬新なハンバーグ屋でした。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な