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2020-04
梅ソフトのめぐみで焼き豚作ってみました。
在宅勤務で会社のテストキッチンがお休み中なので、当社の商品を使って焼き豚を作ってみました。使った商品は、『梅ソフトのめぐみ(以降めぐみ)』と『スジまでやわらか職人KT(以降スジKT)』を使って食べ比べ。
両方ともお肉を柔らかく、ジューシーに仕上げる商品です。
◉材料
豚肩ロース 400gl
水 300g、醤油 150g、みりん 150g、砂糖 60g、料理酒 35g、紹興酒 35g
①タレの作成
上記の調味を混ぜて、200gと500gに分ける。
200gに分けたタレにめぐみ12g、スジKT4gを混ぜて漬け込みタレを作る。
②豚肉を袋に入れて、それぞれのタレを袋に入れる。
③真空出来るタンブリングで1時間30分マッサージ
真空にすることでタレが中まで染み込み、この筒が1分間に20回転ほどするので手で揉み込んでいると同じ効果があります。
家庭でやるときは、5分ほど手で軽く揉んでください。
1時間30分後の状態。
この時の豚肉の重量は、410gぐらい。
更にタレに馴染ませる為、このまま冷蔵庫で一晩寝かせておきます。
冷蔵庫から出すと、タレが全体的に染み込んでいます。
④オーブンで250℃、湿度90%で14分加熱。
7分経ったら、一度取り出して、裏返すと満遍なく焼けます。
※家庭でオーブンがなければ、熱したフライパンで表面に焦げ目がつける程度に焼きます。
これで、表面を焦がして肉汁閉じ込め、ジューシーに仕上げます。
表面にほどよく焦げ目がつきました。
⑤ ①で分けたタレ500gで弱火で煮込み、更に味を中まで染み込ませます。
最初は、灰汁が出てきますので、こまめに灰汁を取ってください。
灰汁がある程度収まってきたら、アルミ箔で落とし蓋をして90分弱火で煮込みます。
そして出来上がり!
出来上がりは、280gとなりました。
当社の商品は、出来上がりのボリュームも上げる効果もあります。
そして、出来上がりのジューシーさ、伝わってほしい。
めぐみは、ジューシー感を出したい人、スジKTは、ほぐれる柔らかさを出したい人におすすめです。
残った、タレに半熟卵を漬け込んでおくと、美味しい味付け卵もできます。
タレに豚肉を漬け込む前にホークなどで刺して、豚肉に穴を空けておくと、更に味染みが良くなります。
次は、魚料理を紹介します。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な