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2018-01
大好物が・・・・
おはようございます。朝木です。
4年ぶりの首都圏を直撃した大雪、雪に弱い東京をまたもや露呈しました。
当社も16時に自主的退社を促しましたが、時すでに遅しで、電車には長蛇の列で入場規制、バス、タクシーにも列が出来、
道路には立ち往生した車で渋滞・・・・・通常1時間で帰れる道のりを2~3時間かけての帰宅。
4年前の大雪のときは、関西からの出張帰りで、東京までは何事もなく着いたのですが、その後の東西線がまさかのポイント故障で途中の駅で運転見合わせ。
2時間待っても動く気配がないので、自力で歩いて帰ろうとしたら、あまりの軽装備で酷い目にあった記憶があり、気づけば電車が動き出していた・・・・・
判断はとても大事だと思い出した今回の大雪でした。
さて、先日うなぎの子供、『シラス』がとてつもなく不漁でこのままでは、うなぎがなくなる??なんて記事ありました。
ここ数年、不漁続きで価格の高騰は知っていましたが、それ以上にこのままではうなぎ屋自体がなくなってしまうのでは・・・とも。
子供の頃はうなぎって庶民的な食べ物で1000円を切る価格で食べられましたが、今では夏目漱石さんが2枚あっても足らないぐらいです。
うなぎは未知な生き物で完全養殖が出来ない上に、その出生すらよく分からない。
うな丼は、数少ない大好物の一品で、それが食べられなくなるのはとてもさびしい。
なんとか日本の技術で完全養殖を実現して欲しいと切に願います。
そんな事もいいつつ、日本橋でうな重を頂きました。
肝吸いも一緒に頂きましたが、やっぱりおいしい!