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2017-06
言葉の壁
おはようございます。
海外での一番の壁は言葉です。
今回もおもしろい一幕がありました。
商品の一つで『梅ソフトのめぐみ』、ローマ字で表現すると『umesoft no megumi』。
ここで海外の人が悩んだのが『noとmegumi』。
Noはローマ字だと『の』ですが、通常は否定を表現する『ノー』でした。あと、めぐみという表現があまり使わないようで、漢字で書いて『恵』として説明。
あーーーー得られる表現ねと、落ち着くと、『得られる物がない梅ソフト??』って何??とまたスタート地点に戻る始末。
日本の常識で商品名を付けると、海外ではかなり変わった商品名になってしまうという勉強をしました。
大まかな表現は海外どこも共通ですが、微妙な表現はなかなか伝わりにくいです。
海外に展開する商品をつくなら、シンプルな名前が良い気がしました。
さて、日本でも有名なティ タイ ホン(小籠包で有名)が上海料理のお店を出しています。
高記(カオチー)で食事をしました。
このお店は、通常の小籠包だけでなく、鉄板の小籠包が有名なお店。
他、野菜や牛肉の辛い煮込みスープなどなどを頂、最後はえびチャーハンで〆
海老がなんとも透明でブリブリだったのが気になりましたが。。。。
でも、とてもオイシイお店で日本人も観光客、ビジネスマン含めて非常に多かったです。
台湾でも梅ソフトを広げていきます。