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5月12日（金）：はれ　＠東京

昨日の夕方、いきなりの雷と豪雨。そして夕方、一気に気温も下がる。

東急東横線は落雷の影響で一部の区間で電車が止まり、帰宅ラッシュに大きな影響も・・・・。

天変地異には、勝てません。

さてさて、焼肉を食べに行くときに、その牛肉がオス牛かメス牛かを気にした事がありますか？

そもそも牛肉として提供されるオス牛は、若いころに去勢されてしまいます。

オス牛は肉質が筋肉質になってしまうため、去勢してなるべくメス牛に近づける。。と言う事は、メス牛の方が価値があり、良い肉質になります。

メス牛は、筋肉質にならないので脂のサシがきめ細かに入りやすい、また不飽和脂肪酸がオス牛よりも多いので融点（脂が溶ける温度）が低く、あまり火を通さずに口の中でとろけた食感を味わう事ができる。

オス牛は、脂の融点が高い為、火をあまり通さずに食べると口の中に脂っぽさが残ってしまう、、、よく焼肉食べに行った後、お腹の調子が悪くなる事がありますが、この脂がちょっと影響しているのかも・・と思った事もあります。

焼肉屋でお店の人に、この牛肉ってオス？メス？なんて聞くのも野暮ですが、高めの焼肉屋へ行くと店員さん自ら、うちの牛肉はメスの牛を使っています・・・なんて開示するお店も結構あります。

焼肉はどんな肉質でもおいしく、たのしく食べれるのであれば、どちらでも良しです。

ただ、こんな事も覚えておくと、食べる時に違いも分かって楽しいかも知れません。

食べ物のちょっとした知識があると食事もさらにおいしく感じる事ができます。

本日は、時短パスタのご紹介。

最近、レンジ調理の商品（スチーマなる商品）が各社種類を出して、スーパーに並んでします。

家に包丁を持っていない人も最近多いとか。。。。更に手間暇かけずにすぐに食べられる商品ニーズも高まっているの事も影響しているのかも。。。

そんな商品の中で今回は、麺をゆでられるパスタソースのご紹介。

その名も『パキット』

乾燥パスタ麺をソースの袋にそのまま入れ、水を足し、電子レンジで約7分調理、その後蒸らしを7分。。。

そうすると、美味しいパスタができるという優れ商品です。

鍋も使う必要もなく、あと片付も簡単、そして美味しいパスタが食べる事ができる・・・・

実際に作るとこんな感じでした。

麺のゆで方に多少のバラツキはあるものの、これはこれでありだと思います。

ただですが・・・、最近の冷凍食品のパスタのクオリティーも高く、同じ電子レンジの商品だと競合はそこのなるかもと。。。あとは、保管する場所を選ばない、商品というメリットでどう差別化できるか。

食事は手間暇かけて作るのが一番おいしく出来るのは当たり前、でもこんな時短商品も今後、更に進化が進み、当たり前になってくる時代が来るのかも。。。