製品特徴
肉の中の細かなスジまでやわらかくします
じっくり煮込んだ肉の美味しさを「やわらか職人」は実現します!
- 「やわらか職人」4%溶液に、カットした牛モモ肉を3時間浸漬した。
「やわらか職人」溶液は肉の重量に対して半量使用した。 - 浸漬後、水切りをした。
- コンベクションオーブンで250℃5分間加熱した。
肉の臭みを減らして、旨みアップ!
「やわらか職人」は肉の臭みを低減します。さらに素材の旨み(アミノ酸量)をアップし、素材本来のおいしさを引き出します。
- 「やわらか職人」4%溶液に、カットした牛モモ肉を一晩浸漬した。
「やわらか職人」溶液は肉の重量に対して同量使用した。 - 浸漬後、水切りをした。
- 表面を焼いたのち、30分間煮た。
評価方法
各試料に記号をふり、無処理を基準値(4)として、7段階尺度の評価法を実施した。
1(非常に悪い)~4(普通)~7(非常に良い)
遊離アミノ酸の測定方法
アミノ酸分析システム(日本分光製)にて測定した。
肉の歩留まりが向上します!
焼き縮みを抑えて、ジューシーな肉になります。
- 「やわらか職人」4%溶液に、カットした牛モモ肉を3時間浸漬した。
「やわらか職人」溶液は肉の重量に対して50%使用した。 - 浸漬後、水切りをした。
- コンベクションオーブンで250℃5分間加熱した。
歩留まりの測定方法:
「やわらか職人」処理前、処理後(水きり後)、加熱後の重量を測定し重量の変化を計算した。
使用方法はとっても簡単!
「やわらか職人」を溶かした液に肉を浸けるだけで、厳密な時間調整は必要ありません。長時間浸漬しても、酵素による形崩れ等が起こりにくく、ジューシーに仕上がります。
撮影方法:
「やわらか職人」で処理した肉と無処理の肉を並べて、同じ条件下で撮影した。
対象食材
- 鶏肉料理
- 豚肉料理
- 牛肉料理
- 魚介類の料理
- その他のお肉料理
調理法
焼く、煮る、揚げる、蒸す等
使い方
やわらか職人の2~4%溶液を作ります。
肉重量に対し30~50%量で浸漬または、タンブリング処理してご使用ください。
ザルなどを使い水気を切ってください。
その後通常の手順で味付けをして、焼く、煮る、揚げる、蒸すなどの加熱調理してください。
*「浸け込み」「タンブリング」などの処理をしたお肉、魚介類は中心部まで十分に加熱してください。
やわらか職人® | |
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形状 | 粉末 |
賞味期限 | 製造日より未開封1年(冷暗所) |
荷姿 | 10kg(1kg×10/ダンボール) |
食品に使用した場合の表示例 | 活性が残存する場合:pH調整剤、酵素 活性が残存しない場合:pH調整剤 |
使用上の注意 |
加工食品原料にのみご使用ください。 開封後は密封し、お早めにご使用ください。 衛生上、一度使用した水溶液は再使用しないでください。 |